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このモデルの中で、結局はユーザーなどが負担せざるを得なくなる投資総額Um、Ud、Usの和を最小にすることが肝要である。そして、部品リサイクル量Rp、鉄リサイクル量Rm、非鉄リサイクル量Rnmの和を車体重量で割ったリサイクル率を最高にすることが本研究の目的である。ここで、注意しなければならないのはメーカーによる投資および解体業者による投資により部品リサイクル量が変化することである。それに注意して、部品リサイクル量とメーカー投資額・解体業者投資額の相関関数f1を求める。さらに解体業者が部品リサイクルすることにより、シュレッダー業者の鉄および非鉄リサイクル量は減少することなども考慮に入れ、鉄および非鉄リサイクル量Rm、Rnmを部品リサイクル量Rpおよびシュレッダー業者による投資Usの相関関数f2、f3として求める。

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